10月25日〜27日に開催された「わたSHIGA輝く障スポ2025」フライングディスク競技に、静岡県代表としてソミックワンの高橋広大さんが出場！見事、銅メダルを獲得しました。

 

フライングディスクは、身体障害・知的障害のある選手が樹脂製の円盤を投げて競う競技です。高橋さんは、円形ゴールを狙う「アキュラシー」で３位、飛距離を競う「ディスタンス」では６位と、素晴らしい成績を収めました。

 

職場では早速、メダル獲得の報告会を実施しました。高橋さんは特別支援学校時代から約10年の競技経験があるものの、全国大会でのメダル獲得は今回が初めてとのこと。「緊張したけれど、こうして結果を残せて嬉しい」と、メダルに負けないくらいキラキラの笑顔で喜びを語ってくれました。

会場では内親王佳子さまも観戦されていたそうで、高橋さんにとってとても貴重な体験となったようです！

 

首にかけられた銅メダルは、高橋さんの誇らしげな表情と相まって、感動的でした。

職場の仲間も、温かい拍手と笑顔で快挙を祝福。

ソミックワン池田社長からは記念タオルが、ソミックマネージメントホールディングス石川社長からはキーホルダーなどが贈られました。

これからも楽しんで続けていけるよう、応援しています。

 

～ソミックワンの活動もご紹介～

ソミックワンでは、毎週金曜日の昼休み、ボッチャをして楽しみます。

高橋さんは、ソミックワンのボッチャチーム「ワンダーソミッチャーズ」の選手兼監督としても大活躍。

その様子は、ブランドサイトをcheck