4月14日(金)～4月16日(日)の３日間、ツール・ド・九州2023 in 唐津が佐賀県唐津市で開催され、山田啓介選手が出場しました。山田さんは、ソミックグループのクラブ「車を知る会」の仲間です。

 

昨シーズンJN3クラスだった山田選手は、昨シーズン好成績を残し、今シーズンからは一つ上のクラスであるJN2クラスでスタート。先月行われた今シーズン初戦の「新城ラリー2023」では、クラス2位、今大会はあいにくの悪天候にもかかわらず2位に輝きました。

 

ソミック石川は、K-oneレーシングチームとパートナーシップ契約を結び、全日本ラリーの出場を応援しています。

 日本各地で開催される全日本ラリーのサポーターとしても、社員が参加しています。

 

間近で体感したソミック社員の感想

「土曜日は雨だったので、最適なタイヤ選び、泥落としなど、晴れの日よりもやることが多く、サービスアウトの直前まで作業をしておりサービスは忙しそうでした。今大会は各種ブース出展があったり、会場にSSが設置されていたりと見どころも多い大会でした。」

 

「チームのメンバーとして間近でサポート・応援・カメラ撮影ができ、大変貴重な体験ができました。雨の中のレースということもあり、車両が非常に汚れて戻ってくるので、私たちもサポートする甲斐がありました。」

 

サポートする側として参加することで、ラリーはチーム競技なのだと改めて実感する貴重な機会となりました。