6月6日（金）～8日（日）の３日間、「加勢裕二杯 MONTRE 2025」が群馬県安中市を拠点に県南西部で開催され、山田啓介選手が出場。

想定以上の暑さに加え、山の中は水はけの悪いところも多い中、山田さんはほぼ毎回ＴＯＰタイムを記録。最終的には後続に40秒程の大差をつけ、JN2クラスで今シーズン3度目の優勝を飾りました！

 

山田さんは、ソミックグループのクラブ「車を知る会」の仲間です。

足回り部品「ボールジョイント」を製造するソミック石川は、「FIT-EASY Racing」チームとパートナーシップ契約を締結。全日本ラリーの出場を応援しています。

日本各地で開催される全日本ラリーのサポーターとしても、社員が参加しています。

 

～今回サポートに同行した社員の感想～

「気温とハードスケジュールで体力の消耗がかなりありましたが、素晴らしい結果に立ち会えて感動しました。表彰台でチーム写真を撮影していただきこちらまで緊張。貴重な体験でした」

「サービス作業を間近で見ていると、ＳＳ終了ごとにドライバー・ナビと車両の不具合箇所を電話確認し、決められた時間内で連携よく修理・メンテナンスをして次に送り出す一連の作業がありました。ラリーはドライバーだけでなくチーム全体で結果を出していることを間近で実感。サービスでの作業は忙しい面もありましたが、何が起きるかわからない緊張感を感じながらも楽しく過ごすことができました」

 

大迫力のインカ―動画もぜひご覧ください↓