リハビリ・スティック

技術力×創造力
「第三の柱」への挑戦。

「人の役に立つこと」に挑戦

「リハビリ・スティック」

【思い】

ソミック石川の企業理念は「人のつながりを大切にし、力いっぱいの努力で世の中の役に立ち、愛される会社となる」。人、世の中の役に立ち、社会貢献できる新製品の開発を行っています。

現在の日本は少子高齢化が進み、介護・福祉分野でのニーズが増え、今後もより増加することが予想されます。「自動車分野で培った技術力を介護・福祉分野でも活かせるのではないか」そう考えました。

【開発経緯・提供価値】

現在日本での脳血管疾患患者数は約118万人(2016年厚生労働省調査)です。多くの方が、脳血管疾患による後遺症としての片麻痺(体の片側だけが麻痺して思うように動かせなくなること)に悩まされています。その中でも、特に腕や手は回復が難しいといわれています。運動機能の回復には十分なリハビリテーションが重要で、特に能力に合った適切な運動を何回も繰り返す必要があります。しかし、現在は入院期間が短縮され、腕・手の訓練だけに十分な時間を使うことはできません。
それらの問題解決のために、東京工科大学 酒井弘美教授(医療保健学部 作業療法学科)とソミック石川の共同開発で上肢リハビリ装置「リハビリ・スティック」の開発を行っています。「楽しみながら毎日リハビリ」を製品コンセプトとし、本体と小型PCを施設や家庭のテレビに接続するだけで、気軽にゲーム感覚でリハビリトレーニングを行うことができます。セラピストとの訓練時間を有効活用し、反復訓練はリハビリ・スティックを利用することによって、楽しくリハビリすることができます。早く良くなりたいと頑張っている患者さんの役に立つことをカタチにしていきます。

【製品紹介】

本体(リハビリ・スティック)と付属の小型PCを施設や家庭のテレビに接続するだけで、簡単にリハビリトレーニングを行うことができます。小型PCにゲームソフトが入っており、ゲーム感覚で楽しみながらトレーニングができます。患者さんごとにゲームの履歴を確認できるため、患者さんのモチベーションアップにもつながります。ゲームの内容もシンプルで、誰にでも分かりやすい内容です。

  • 片手で持ち運べる大きさ
  • 個人の体格に合わせた長さ調節が可能
  • 滑らかに動くボールジョイントのかたさ調節機能付き
  • 車いすに乗ったままで利用可能

リハビリ・スティック リーフレット(PDFが開きます)

デモ機について

デモ機設置依頼受付中

リハビリ・スティックの開発にあたり、デモ機設置にご協力して頂ける施設様を探しています。

問い合わせ先
ソミック石川 研究開発部 研究開発室
053-425-2185 担当:佐藤

常設展示

あいちサービスロボット実用化支援センター様にて常設展示を行っております。